日本語だけです。ごめんね、外国の人 |
Flight Theater of The #hornet-jp |
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■Target KOREA (C)TargetWear |
Prop Fighters(制作途中) F-51を始め、各レシプロ機のどうでもよい話など・・ Target KOREAのオンラインで飛んでいて、他のプレーヤーで多いのが、レシプロ機の離陸時の自爆。結構離陸は難しいので、オンラインデビューの前に、ちょっと練習しておきたいところ。 オンラインに出る前に、必ずやるべきこと。台南空の初心者向け講座、 TIPS) 離陸編。F-51/F4U-4,5 誘導路に出るときは、スロットルはゆっくり上げる。30%ぐらいでもOK。最初はトリムを取っておき、ラダーの調整量を減らした方が楽かもしれない。動き出したら20%くらいに絞る・ UN機は左に回るので、右ラダートリムキーを2回、エルロントリム右キーも1-2回くらい押す。一度トライしてみて不足と思ったら、さらにトリムを取る。
動き出したら、ラダーを当てるとともに、少しスティックを引き、尾輪を押しつけると、安定して前進しやすい。多少の蛇行は気にしない。ゆっくりラダーを修正しよう。滑走路に入り、ラダーと、Z、Xのフットブレーキを使って機体を滑走路に乗せる。 速度が65kt、70MPHあたりで安定するはずなので、フルスロットル。少し引いていたスティックは少し戻そう。 滑走中にスティックを右に傾け、若干エルロンも入れておこう。浮いた瞬間に、トルクで左回転するので、早めに右に修正。この瞬間が一番難しい。このあたりの感じは、リヒトフォーヘンズスカイのDr.1やキャメルでも共通。 Yak-9は、プロペラ回転方向が反対なので、右に回転しようとする。操作はF-51/F4Uと逆向きになる。これは結構難しいかも・・ 巡航編
巡航に入ったら、一端水平飛行にして、トリムの具合を見よう。標準なら、エレベータートリム、アップは[K]、ダウンは[I]。巡航速度以上なら、殆ど機種が上がろうとするので、Iキーで押さえておく。 P-51/F-51は、巡航時連続で2700rpm、吸気圧Boostは、46"Hg程度となるようにスロットルとプロペラピッチを調整する。 離陸は、オフラインで何度も練習しておこう。時々滑走中に横転、自爆する迷惑なプレーヤーも居る。爆装の場合、編隊離陸しようとしていると、破片が当たってダメージを貰うこともある。 (なお、F4Uはエンジンパワーが増大していることもあるが、ラバウルの機体とは少々特性が違うようで、ラバウルのF4Uの方が離陸は容易と思われる。) 着陸は、セオリー通りだが、Yak-9は目標速度が140km程度。フラップもギアも100ktくらいにならないと降りないので、ちょっと面倒だ。 |
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主役の座はもはや張れない。WW2シムなら主役だが。 1940年に緊急輸出用戦闘機として英空軍の発注により開発開始。層流翼の採用や、液冷エンジン搭載による小さい投影面積などもあり、予想外に高性能を示した。すぐに英国ロールスロイス・マーリンエンジン(米国ではパッカードがライセンス生産)が搭載され、高空性能と最高速度に大幅な向上を示した。 米軍の呼称変更で、P-追撃機から全て F-戦闘機へ。 KOREAの中では、1950年にはF-4Uを護衛したり、自ら爆装して地上目標を叩く。 最初の難関は、離陸。積載一杯爆装すると半端ではない。F4Uの方が少し離陸容易だ。 戦闘についてはこちら |
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F4U | こっちも戦闘機としての主役はF-9Fパンサーに譲った物の、戦闘爆撃機として近接支援に大活躍。 1940年に初飛行はしたものの、2000hpの大出力エンジンを生かすべく巨大なプロペラを装備、その為に逆ガルウイングとせざるを得なかった、という因果な設計だが、空母艦載機としての運用に問題ありとされ、大戦中は海兵隊機として主に使用された。空冷エンジンながら、700km/hオーバーを記録する。 搭載量は1t近い爆弾にさらにロケット弾も懸架という、かなりのもの。朝鮮戦争でも海兵隊所属と海軍所属があった。 KOREAでは2形式登場 この機体も離陸に一苦労。特に上画像くらい搭載すると、離陸事故?が起きやすいので注意。離陸直後に大バンクで旋回を始めると墜落しやすい。 史実では、1945年、WW2に間に合わなかった、最後のレシプロ空母艦載機、AD-1スカイレイダーと共に多数参戦。防弾性能が大幅に向上しているAD-1に比べ、対空砲の犠牲になった機体が結構ある。 だがKOREAの中ではかなりタフな機体だ。AAAの直撃で垂直尾翼を吹き飛ばされても基地まで帰還できる。戦闘についてはこちら |
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Yak-9c | 対する共産軍、初期のミッションではこれだけ。 WW2では悪い機体ではない。エースも多数輩出している。F-51と比べても一回り小型軽量で、対独戦ではよく戦った。低空では格闘向けの機体で、Bf-109やFW-190には優位に立てた。 なにより注意したいのは、トルクのかかる方向が逆、右に廻ろうとするので、左にラダーとエルロンを当てる必要がある。離陸してしまってもトルクがかなり強く、右にロールしようとするので、エルロントリムを調整した方が良いかもしれない。 離着陸については、上記参照。戦闘についてはこちら |
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