日本語だけです。ごめんね、外国の人 |
Flight Theater of The #hornet-jp |
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KOREA JET Fighters | |||
F-86A/E/F-30 | 国連軍期待の星 | ||
F-84G | 時代遅れだが健闘 | ||
F-9F | 空母艦載機 | ||
MIG-15 | センセーショナルに登場 | ||
PROP Fighters
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■Target KOREA (C)TargetWear |
Jet Fighters MIG-15、F-86を始め、各ジェットのどうでもよい話など・・ この時代のアメリカ製ターボジェットエンジンは、派手な黒煙を曵く。遠くからも見えるため、策敵するときの目安になるかも。この黒煙はJ-79などF-4ファントムの頃のエンジンもそうだ。もちろん現行のターボファンではこういうことは無い。
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主役と言えばF-86シリーズ。KOREAでは、シナリオによりF-86A、F-86E、そしてF-86F-30の3種類のどれかを飛べる。 F-86Eの機体外観。主翼前縁の前縁スラットが作動しているのが判るだろうか。ビジュアル面だけでなく、空力シミュレート面でもきちんと”機能”する。F-86Aとはエレベーターがオールフライングになっている点が違う。(きちんと反映)
実はAとEは殆ど同じフライトモデルであり、あまり違いを考えなくても良い。 離着陸については、前述の通り。 戦闘についてはこちら |
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F-84G | F-86Aより先に登場し、5600ポンドと若干エンジン推力も大きかったのだが、一回り大型の機体であり、後退翼を採用したF-86Aの方が最高速度は高く、殆どに置いて優れていた。F-86が朝鮮半島に多数派遣された後は、もっぱら戦闘爆撃機として使われた。 F-86が充足する前は(最終的にも十分な数が配備されなかったが)、上空をF-86Aが警戒飛行し、B-29爆撃機の直援として参戦したが、F-84は殆ど役に立たず、B-29に多大な損害を受けた。 史実では戦術核兵器が搭載可能な機体である。(P(F)-80も当初は制空戦闘機として使われたが、朝鮮戦争中盤には戦闘爆撃機としての扱いである。) このG型は、直線テーパー翼を持つ84では最終型で、NATO軍にも多数配備され、朝鮮にはE型に続いて多数配備された。E型以前のタイプはエンジンを始めトラブルが多かったそうだ。 KOREAの中でも戦闘爆撃機としてのソーティが要求され、さらにMIG-15との対空戦闘も必要となる過酷なシナリオもある 戦闘についてはこちら 離着陸については前述の通りだが、各ソーティでは、大抵は500/1000ポンド爆弾2発とロケット弾を装備して、地上攻撃を行うが、1000ポンド弾にロケット弾8発を搭載すると離陸がかなり面倒だ。180ktまで目一杯加速して離陸することになるが、無理に引き起こさず、丁寧な操作を心がけたい。離陸直後200ktくらいまでは横転する可能性もある。 また、1000ポンド+ロケットに加え翼端燃料タンクを装備すると離陸は非常に困難だ。ミッションによっては離陸したすぐ先が丘になっていて、オンラインで自爆するパイロットも結構見かける。 このタンクは投下できないので、よほどのことが無い限り選択はしないほうがいい。幸い、フルスロットルで往復+5分程度の爆撃を行っても燃料に余裕があるミッションが殆どだ。MIGとの空戦を考えるなら、爆装は軽めの500ポンド2発程度で、フルスロットルはせずに経済飛行を心がけよう。 ※後に後退翼の発展モデルF-84Fサンダーストリークへ発展する。 |
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F9F-2 | グラマン初のジェット艦載戦闘機。直線翼ながら、そこそこの性能で、MIG相手にも微力ながら健闘した。
実は2型のエンジンはロールスロイス製エンジンのライセンス発展型で、MIG-15のエンジンと同じルーツを持つ。軸流式ターボジェットでは無く、1段圧縮の遠心式。ロールスロイス・ニーンをP&W社が生産した、J-42を搭載。 戦闘についてはこちら エンジンパワーは、5000ポンドとF-86Aに劣り、離陸では前述の通り若干注意(離陸時はフラップをつかわないこと。左右でバランスが悪く、墜落するかも・・)を要するのと、無理な旋回をすると速度維持が難しい。 ※後に後退翼のF-9F6/7 Cougerに発展、エンジン推力も大幅増加。 |
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当時のソビエト社会主義共和国連邦が、第二次世界大戦の占領下ドイツで入手した、メッサーシュミット、フォッケウルフなどのジェット機技術を活用し開発された。 後退翼理論については、米軍もドイツより持ち帰って、F-86に結集されたが、このMIG-15は、Me262を補佐する機体で行われた設計コンペに採用された、フォッケウルフ社 Ta-183を元に実現された。(F-86は、メッサーのP1011だっけな、) 機体はなんとかなったものの、エンジンの開発はうまく行かず、労働党政権下のイギリスが「輸出してしまった」ロールスロイス製遠心式1段圧縮ジェットエンジンを、当初はデッドコピーして搭載。1947年には初飛行している。前述の通り、遠心式で、F9F-2搭載のJ-42と兄弟エンジンの、VK-1を積む。 コンセプトが明快で、殆ど純粋な迎撃機として計画され、余計なモノの無い軽量小型な機体で、加速力、上昇力、高空性能、最高速度において国連軍機を凌ぐハズだった。 しかし、直前までyakを飛ばしていたソビエト空軍パイロットには、当初は乗りこなせず、パイロット技量の圧倒的差で、P-80(F-80)にも撃墜され、レシプロ戦闘機果てはAD-1スカイレイダー攻撃機にも食われている。もっぱら国連軍側の被害は、レシプロ攻撃、爆撃機で、ジェットの被害は以外と少ない。 中盤のジェットに習熟した部隊が登場してからは、集団戦や、MIGホイールの趨りと言える囮戦法などを繰り出したものの、優位な時以外は戦闘を放棄することもあった。ソビエト空軍機は一機も国連軍影響地域には撃墜されていない。(捕虜になったパイロットは帰還後有罪、家族も収容所送り、心して飛べとの命令がでていたそうだ。) 後には、中国領空内でソ連空軍の指導を受けた北朝鮮と中国パイロットでも、F-86を撃墜する猛者も現れたようだが、F-86の撃墜は全部ソ連パイロットによるとの記述もある。 MIG-15bisは、エンジン換装による推力強化型。推力は上がったものの、機体については大きな改修はされていないようだ。なおKOREAにおいては、bis型以外の登場予定は無いそうだ。 米軍機は、ほぼ完璧なキャビン与圧に、さらにGスーツ装備、完動率は低い物のレーダー測距式照準機などを持つのに、MIGには無かった。電熱服に酸素マスクだけだった。与圧も完全でなかったそうだ。 戦闘についてはこちらを参照 離着陸はこれまた前述の通り。史実では爆装も出来たが、KOREAではドロップタンク以外は選択出来ない。 ドロップタンク装備でも、離陸は速度が乗って来れば、自然に機首上げするようになる。フラップ1ノッチ使うととても楽。 着陸もかなり簡単だが、エアブレーキ使用でも速度が落ちづらい。フラップ2ノッチでは、機首上げが大きく(ハイAOA)操作しづらい。1ノッチで、推力を調整しながら降りた方が無難。 ※爆弾は無い物の、実はドロップタンクを爆弾代わり(もちろん邪道だ)に使うことができる。但し爆弾より命中させることが難しい。建物であれば、直撃なら破壊できるようだ。 |
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