日本語だけです。ごめんね、外国の人
Flight Theater
of The #hornet-jp
title募集中!
Hot SIm Outline


Frontline Target Ware新MOD War Over Poland追加
D.Hill.Jr.のSkyFighters1945 OS X 1.02に
WarBirds2006へアップデート
Richthofen's Skies MODパッチ 新機種追加
F/A-18 OIF緊急アップデート 2006問題

Macintosh Flight Simulator 最新情報はここ

Rave!
Target KOREA特集ページ"Fly KOREA"(M. F. S提携記事)


Line UP Mac OS-X SIMS
JETS F/A-18 Operation Iraq Freedom ■ML
Target korea(tw) ■SV
Target hanoi(tw) ■SV
WW II Warbird2006 ■H2 ■SV
Target Toburk(tw) ■SV
Target Rabaul(tw) ■SV
UP 11/2006
Skyfighters 1945 ■ML
NEW 11/2006
WW I War over Poland(tw) ■SV
Dawn of Aces ■H2 ■SV
Richthofen's Skies(tw) ■SV
Roter Enemy Engaged
General X-Planes ■H2
Flight Gear GNU

■SV = Server online MULTI Player
■ML = NonServer MULTI Player
■H2 = NETWORK head to head
GNU = GNU Licence(FREE play)

Mac Pre OS-9 SIMS are HERE.

FLY Classic Support@Mac OS-X is HERE
Nov.2006 部分的にアップデート。
話題のシムを集めてみました。#hornet-jpメンバーが、日夜研究(嘘)を続けている、逸品達のはずです。もっと詳しく知りたいときはここ
■発表・発売済、□ベータ及び未発表
  • Mac OS-9以前(Classic Mac OS)で飛べるSIMはこちら

OS-X
F/A-18 Operation Iraq Freedom
(C) Graphsim

※ Ver1.02βだと、クロックが2005年以降になると起動しない。
すぐVer1.04にアップデートする必要がある。(Patch)

 ようやくPC/AT版に続き、オールドファンには懐かしい「イラク」シナリオのF/A-18 Operation Iraqi Freedomが2004年に発売された。Appleのゲーム紹介コーナーにも登場。$39.95+送料で直販もできる。また、国内輸入ソフトショップでも販売中。スタンドアローン(単体で動作)

 2006年になっても、OS-Xネィティヴで作動する唯一のモダンジェットシム(※1) 
 LOMACなどWINベースのモダンジェットシムに比べ、少し単純化された空力モデルと、省略されたアビオニクスの再現だが、ウダウダ言うのはX。
 オブジェクトのグラフィック部分はKOREA(※2)のモデリングデーターとテクスチャの焼き直しだが、地上地形テクスチャは衛星写真取り込みで作成したのが進化点。(ようやくWINベースのシムに追いついたわけだ)
 フライトモデルやウエポン類の機能・威力などは前作と同じのようだ。但し戦術核兵器が無くなった。
 コクピットグラフィック(アート)は広報によると進化して、フル3D化されたそうだ。(でも???だな・・)その他プリファレンスのインターフェースがアレンジ程度か。

 かなり自由度の高いミッションエディタも付属。残念ながらシム本体も、ダイナミックシナリオなど高機能なものは無い。(エディタは、筆者の環境では不安定・・OS-X上とは思えない程落ちる。)

 ジョイスティックなどインプットデバイスなどのインターフェース廻りはまだまだ未完成。製品版としてはお粗末。こういったバグを残したまま製品化したことに非難する向きもあるが、私達としては、出してくれてありがとう!だけど、改善の努力はきちんとしてくれ、とのスタンスで
機能改善の要望をGraphsim社にユーザーグループとして提出したが、君たちの要望は判ったメールは来た物の全然反映されてない。


 なお、インストールしたら即パッチ当てすべし。パッケージのままではジョィスティックが使えない。
 しかしアップデートしても色々不具合が報告されている。公式仕様としては一個のHID Joystick(USBジョイ)のサポートのみ。
 (つまり、操縦桿、スロットル、ペダルの計デバイス3つ使おうとしても、2つまでしか認識されない。その他、スロットルのスイッチ類が作動しないとか、HATが4方向しか作動しない、はたまた、突然キーボード入力が出来なくなるとか・・。デバイスの組み合わせで多種多様な問題が報告されている。USBの接続順序の問題もあるようだ。次回のアップデートに期待(しても裏切られるか))

 このF/A-18シリーズは初期の頃からネットワーク対戦機能があり、本作もTCP/IP越しに4人まで対戦が可能(未検証)で、プラットフォームを越えた対戦が可能ななずだ。(前作KOREAでは検証)ファイアウオールの必要なポートを開けてから、ホストをするマシンを決め、IPアドレスをIRCなりで、プレーヤーに通知し、一人がネットワークプレイでホストを立ち上げ、残りのプレーヤーがそれにジョインする。但し、TCP/IPの処理はかなりのCPUパワーを必要とするので、極力速いMacで、速い回線が望ましい。なお、あくまでオマケ的機能だと思えば腹も立たない。

日本語詳細情報は#hornet-jpのpenguin-19のサイトで。

Hornet-JP Presents Traning Mission download


なお、OS9環境(以前も含む)の人はこちらをお勧め

※1 OS-Xクラッシックエミュレーションでは、F-16C-Block30の傑作シム Falcon 4.0が作動する。
※2 同じソフトハウス製前作、F/A-18 KOREA及びKOREA GOLDのこと


G3/600以上,OS-10.2以上でOpen GL環境、Videoカードは16MB-VRAM以上
CD-ROM Drive
推奨:ジョイスティック(出来ればラダー制御可能な構成で、一台にまとまっているもの)、32MB-VRAMのヴィデオカード
G4ならたぶんサクサクというか、OS-X10.2が快適に動けばだいたいOK。
Check This Links!!
http://www.graphsim.com/games-oif.html
http://www.operation-iraqi-freedom.us/

(日本語ファンサイト)
http://www1.kiwi-us.com/~mizusawa/penguin/HPC/
index.shtml





OS-X
Enemy Engaged
(C)Feral Interactive
 米露の次期主力戦闘ヘリ(予定だった)。コマンチ vs ホーカムを題材にした、ダイナミックシナリオのヘリシム。Windows版は日本語版も発売されている。Mac版はかなり遅れての登場。Appleのゲームコーナーでも紹介。リアルすぎることはなく、かなり楽しめそうな一本。(WIN版はユーザーグループによるパッチが色々と出ているんだが、mac版はなさそうだ)
 デモ版も発売元からたどれば現在もある。
 http://macgamefiles.com/detail.php?item=18261

あくまでデモ版だが、何点か若干解説を別ページへ。

PPC G3/600以上,OS-X10.2でOpen GL環境、Videoカードは16MB-VRAM以上
  推奨は、OS10.3以上で、G4/800 32M-VRAMのグラフィックカードと、製品版は"DVD-ROM再生環境"がないと駄目みたい・・

なおヘリシムは、ジョイスティックそれもラダー操作可能な”軸”がないと結構辛い。

Check This Links!!   http://www.apple.com/games/articles/2004/11/
playingwithfire/
 
http://feral.co.uk/?game=ee&section=&language=japanese



OS-X
Target korea
Target Rbaul .etc...

(C)Target Ware

  注目のオンラインシムシリーズ,TARGETWARE.

 War over Poland β公開開始

 Targetware社において、新しい、サーバー型オンライン対戦シムが開発されている。
 2006年11月末現在でもβで無料公開中。WinとMacに加えLinuxにも対応。
Targetwareと呼ばれる基幹エンジン(5MB程度)に、各パッケージのMODをインストールすることによりフライトシムとして機能する。MODを追加しないTargetware本体だけでは何もおこらないので注意。5つのメインMODをインストールすると1GBくらいになる。
※OS 10.4で問題なく作動すると公式に発表されている。


 このTargetwareエンジンは、シミュレートする項目もそれなりに高機能であり、WarBird2004以上のリアリティを実現している。単発レシプロ機は離陸すら難易度が高い。各種装備もWINのMS Combat Flight Simulator が出来ることは殆ど可能だろう。

 機体の持つ空力特性がかなりリアルに再現され、大出力レシプロ機では強烈なトルク効果とプロペラ後流で地上滑走もママならず、飛行中もトリムを取らないと直進できない。搭載爆弾や左右翼内燃料タンクの容量差で機体姿勢も変化する。
 一部に批判はあるものの、押さえ気味のディティールで、低パワーのマシンでも設定次第で十分プレイ可能。(戦闘で不利なことも多いが)

 MODは機体、地形、シナリオ、など全て 、ライセンスを受けた3rdパーティが自由に開発することが出来るシステムであり、各種ツール、仕様も公開されている。サーバー立ち上げも簡単であり、すでにサードパーティによるMOD&サーバーも稼働している。また機体なども、ライセンスを受けずともユーザーサイドがある程度開発することが出来る。フライトモデルの修正などは資料さえ持っていれば比較的容易。

 今のところ下記5つの公式・公認MOD&サーバーは無料公開中。将来の課金形態等は未定(不明)

 Target KOREA MODによって、Warbird2005にはない近代ジェット戦を堪能出来るのも魅力の一つ。
 日本人一番人気は、WW2の太平洋戦線、ラバウル周辺の空戦を再現する、Target Rabaul。殆どがZEKE vs P-38になるようだ。F4UやP-51は少々クセがあり、P-38を使う人が多い。スタイルの違う戦闘機同士の戦いはなかなか面白い。慣れた人は3-4機をZEKE一機で相手をしている。これら二つは"公式"MODである。

 スキルを要求するのが、Richthofen's Skiesフランス・フランダース戦線を再現。もっぱら、Dr.1 vs Camel F1の戦いが多い。2005年末に大きなアップデートがあり、かなり充実してきている。
 WW2の地中海-シリア戦線、ドイツ・イタリアと英国の戦いを再現するのが、Taget Tobruk。今のところ一番プレーヤーが集まるMOD。オリジナルのサボイヤ爆撃機、フィアットの複葉戦闘機CR.42やマッキC202、英国は複葉戦闘機グロスター・グラデュエーター、ハリケーン、Spitfire、P-47,FW-190Aがすでに登場、ドイツのBf-109も登場予定
 WW1終了直後からWW2初期までの、ポーランド空軍の戦いを再現するのが、War Over Poland。2006年下半期に公開開始で、まだ複葉機しか登場していない。今後面白そうなMOD。
 G3以降、OS-Xが動くマシンであれば我々のMacでも既存MODを利用してゲームサーバーを立ち上げ出来る。(WINDOWS/LINUXも同様、将来有料化された時には出来るか不明)。
 日本のユーザー飛行隊、台南空はRabaul MODのオリジナルシナリオをほぼ常設で
。台南空さんが作成したオリジナルファイルが少々大きいので、ダウンロードサイズは2048kに。(偶に立つhornet-jpサーバーは実験サーバーの為登録制です)

 メタサーバーと呼ばれるメインサーバーは、フロリダあたりにあるようだが、invis BUGと呼ぶ、一定条件で他の機体が画面から消える症状や、時々ワーピーな機体も出現する。射撃寸前でワープされたり、invisBUGが出ると一気にテンションが下がり、JET戦で消えられると再度エンゲージするまでが大変だ。WBなどを含め、サーバーネットワーク型の宿命でもあるだろうが、JETはマジでキツイ。

 2006年11月現在、無料でβ版のアカウントが取れ、自由に飛ぶことが出来る。ダウンロードはもちろん無料。一度トライして欲しい。(※こちらを参考に
 但し、現時点では、オンライン、オフラインともWarbirdのようなAI機は登場せず、地上対空砲火だけが作動。あくまで他の有人プレーヤーの機体としか対戦できない。単純にレシプロ・ドッグファイトのみを楽しみたければ、Warbird2006をお勧めする。

Target Rabaulは文字通りラバウル周辺の1942あたりがシナリオのレシプロシム。開発や日本語フォーラム等で日本人も活躍。TW公式(正確に言うと公認だが、頭がTWの創設者)

Richthofen's SkiesはWW1のヨーロッパ戦線。実は、難易度は3つの中で一番高いかも。TW公認

Target korea舞台は朝鮮戦争、F86 VS MIG15がメインだが、レシプロ機もミッションによっては登場する。筆者イチオシ。こちらはTW公式

Target TobrukWW2の地中海-シリア戦線。個人的にはCR.42のグラデュエーターだけで良い(笑)イタリア半島とマルタ島を挟んでの戦いや、アフリカ大陸での空戦
特集ページ開始

Taget hanoi(開発一時中止)ベトナム戦線。ADスカイレーダー、F-105,MIG-17/19はモデリング完成。

Taget Spain(開発中)WW2直前のスペイン内戦、開発正式表明。


初心者は、

日本語詳細情報は#hornet-jpのpenguin-19のサイト

■台南空「初心者向け Target Ware 入門」<-初心者必読!


Fly KOREA(Target KOREA特集ページ)

Target Tobruk(特集ページ)


koreaデモムービーを短く圧縮したものをこちら

Target Tobruk サンプルムービーMpeg4をこちら

Target Rabaulでここまで遊べるというサンプルが、TR台南空のデモムービー。こちらから

G4-400以上推奨
  400Mhz以上で、OpenGL必須のようだ。VRAMは32M以上。G4であれば詳細設定で煮詰めれば問題ない。OSは10.28以上。
Check This Links!!  開発元
http://www.targetware.net/

 
日本語ファンサイト
http://www1.kiwi-us.com/~mizusawa/penguin/
HPC/targetware/index.shtml

TR台南空
http://tainankuu.fc2web.com/
OS-X(and OS-9 )
■OSX Skyfighters 1945
Bullseye(US)
 
OSX SkyFighters 1945 w/Mission Builder
WWII era Flight Sim

OS-X版 SkyFighters 1945 も開発中。現在順調に開発が進んでいる。ver1.0になった。16日間のトライアルデモが落とせる。
OS10.4以降のユニバーサルバイナリ版と、10.3以前従来OSX用の二種類あるので要注意。


残念ながらOS9版は開発終了。(販売継続中。クラッシック環境でも動くようだ)

 REALシムではなく、FUN-FLYシムに分類される作品で、各種操作も空力モデルも必要最小限にモディファイされている。Target- Wearなど近年のリアルなシムでは、離陸すら出来ないという人も居るが、このシムはただ飛ぶだけなら非常に簡単。爽快に対戦闘機での格闘を楽しめる。必要なのはエンジンの温度管理のみ。長時間オーバーブーストや水メタなどのWEPを使うとエンジンが壊れる。

 前作 WWII Skyfigtersに比べると、オフラインでももちろん十分に遊べるようにはなっているが、ネットワーク・マルチプレーヤー対戦を主目的とし、その練習用にCOM機付きミッションがついていると考えてもいいだろう。グラフィックも大幅改善されている。
 サーバー無しで、TCP/IPで8人対戦が可能。大抵はプレーヤーの中で一番CPUパワーのあるマシンをホストとし、それに各プレーヤーがジョインする。CPUパワーだけでなく、速い回線が望ましいが、DSLであれば問題ないだろう。前作はアナログモデムの56とか28.8でもプレイできた。
 OS-X版はダウンロード販売
にてリリース。 結構まめにバージョンアップされている。ユーザーの要望に対しても真摯な対応が好感度。フォーラム(もち英語)もあり。要望は直メールでも素早い対応だ。24時間以内に返答があった。こまめにアップデートされて、ベータが取れて1.02(2006年11月現在)になっている。

 選択出来る機種は、ver0.87現在、Ki-44疾風が追加され、P-51/FW-190/ZEKE/F4Uの5機種。前作よりの機体カスタムペイント機能もある。現在のバージョンは、ミッションビルダーも付属し、サイトからミッションをダウンロードしたり、自分のミッションを公開できる。各機体はほどよくバランス調整されていて、ZEKEだから全然相手にされないとかそんなことはない。逆に12.7mmでも十分に撃墜できる。それ故FUN_FLYなのだが、これはこれで楽しいと思う。速度のP-51、旋回で驚くほど動きの良い零式艦戦というのはきちんと再現されている。

 動作はそれなりに重く、OS-X版はG3/500とはなっているが実際はきついかも。800程度のCPUはあったほうがいいようだ。

 まだ正式にサポートするJOYSTICKが限定されるようだ。Logitech Wingman joystickが推奨されているが、形落ち。現行はこの型
 SaitekとMS SIDEWINDER USBは、ユーザー要望(後者は筆者)で動作するようになっている。Thrustmaster FCS/WCS/RCSはiMate経由で作動確認こちらに導入方法を)。

OSX版はG3/500以上
Mac OSX 10.15以上 8M VRAM以上
10.4以降ユニバーサルバイナリ対応版あり。
Check This Links!!
http://donsgames.com/index.php?page=sf1945

http://members.jcom.home.ne.jp/skyfighter/


OS-X / OS-9
■X-Planes
(C)X-planes

http://www.graphsim.com/games-xplane-1.html

 X-planes8がOS-X対応で発売。着々とバージョンアップし続けている。Graphsimが代理店になっているようだ。 (但し・・FA18 OIFや、以前の経緯からGraphsimをいまひとつ信用しきれない。)

 機体のデザイン(設計)が出来る、実務・研究にも使えるレベルのシム。もちろん物理的にリアルな空力モデル、シーナリーや、気象、気候もデザインでき、電波航法もリアルに出来る。マニア向け。なのかな。機体が豊富で、SR-71やXB-70なども。
 回転翼もVTOLも、対応するコントロールデバイスの問題はあるがシミュレートされている。操縦特性もリアルな為操縦難易度も高し。スペースプレーンの発射、大気圏突入もできるらしい。
 波のある湖面からの消火用水を満載した消防機の離陸なんてのも体験・作成できるそうだ。デモ版は飛行時間に制限があるが、機体エディタは時間制限が無いはず。一度デモを体験すると良いだろう。

PowerMac 800/512M RAM /8G HD/ OpenGL16MVRAM
とはなっているが、快適に飛ぶためにはかなりのCPUパワーを必要とし、グラフィックボードもVRAM64M、できれば128Mが必要だそうだ。快適に飛ぶには事実上G5マシンが必要だろう。購入前に快適かどうかデモ版を試すべき。


G3/4/5 800以上
PowerMac 800/512M RAM /8G HD/ OpenGL16MVRAM
とはなっているが、快適に飛ぶためにはかなりのCPUパワーを必要とし、グラフィックボードもVRAM64M、できれば128Mが必要だそうだ。
Check This Links!!
X-PLANES
(日本語ファンサイトWIN/Mac)
http://www.imagea2.com/xplane/main_flame.html



OS-X(10.3)
■Flight Gear
GNU Lisence)

GNUライセンスの(要は無料、かな)のクロスプラットフォームでオープンソースなフライトシム。
Mac,FreeBSD,Unix,Linux,Winで展開中。オープンソース故に段々と高機能になって行くので、ある意味期待できる。ユーザーサイドとしても開発に貢献していけるところが魅力。
現状でもX-planeとまでは行かないが、結構楽しめる。但しOS10.3以降対応。10.2では動かない。今後は10.4以降対応となるだろう。
GNU故か、ユーザーインターフェースの実装はまだまだで設定は結構難しい。マニュアルを良く読んで、チマチマ設定していこう。
また快適に高解像度で飛ばす為にはそれなりのマシンパワー&グラフィックカードを必要とする。
機体は結構の数が開発されていて、X-15やコンコルド、A-380、水上機にヘリもあるので、結構楽しめる。
G4/5 1GH以上推奨
公式には、1Ghz以上のCPU、Open GL対応のグラフックカードで、GeForce cardが推奨。フレームレート60pfs出るような環境が良いようだ。
Check This Links!!
日本語サイトhttp://www.jp.flightgear.org/
機体データはこちらに。結構豊富
http://www.flightgear.org/Downloads/aircraft/index.shtml
OS-X
■Warbird2006
iEntertainment Network(US)
  時代は移り、"2006"に移行。テクスチャも貼られ、リアル感はより一層。OS-Xにももちろん完全対応。2007年3月の発売予定で、このエンジンを使ったリテールパッケージ "Mighty Eighth"も企画されている。2005と2006ではあんまり違いわかんないんだけどなぁ・・

2006年11月現在、INTEL MAC非対応らしい・・・

用意された機種も結構豊富であり、Macで飛べるWWIIレシプロ機シムの白眉(だったんだよなぁ(TT))。Targetwareと両方体験したいが、WINユーザーからは、わざわざ飛ぶ必要もないよな、と言われるレベルということらしい。

こちら(Macintosh Flight Simulator )に日本語での情報あり。これから始めようと思う人は一読を!

リアル、感動、興奮(昔はね・・)
 インターネット上のサーバーに接続して、大勢の相手と対戦するマルチプレイ・シムの代表作だったこともある。開発運営元には色々波乱もあり、今はiEntertainment Networkが運営している。開発当時のスタッフはFighter Aceなどのマルチプレイ・シムに行ってしまったらしい。一部のメンバーとコアなユーザーはTargetwereを興した。

 2006年現在の他のシムに比べテクスチャ、モデリングは簡素なところも確かにある。(Macでも単純に物理シミュレートだけを取れば、X-planeが最高峰、また、最近開発中のTarget Rabaulの方が空力シミュレートやアビオニクスでは一段と高度に再現)
 空力モデルもドッグファイトを行う上では、それなりに十分リアルに再現出来ていて、サーバーの設定によっては初心者だとドッグファイトもままならない。(アーケードからリアリズムまで3段階に空力モデルを変えることができるが、オンラインの場合はサーバー側の設定が優先される。リアリズムだと失速時スピンから墜落も・・)
 当然、PC/AT機とのクロスプラットフォーム対戦も可能。課金もそれほど?高く無い。4発のB-17からZEKE,ME262まで、搭乗できる機体も豊富だ。
 アプリ(フロントエンド)は無料で入手出来ていたが、今では一旦正規登録するか、12.95ドルのセルCD-ROMが必要になった。詳細はこちら
 キャンペーン期間なら仮登録にカード番号が不要な時もある。 
 有料サーバーはアメリカにあり、プロバイダや回線状態によってはキツイこともある。プレーヤーは日本人も結構居るが、時間帯によっては殆どが英語圏の人間ということもあるので、簡単な英語でのコミュニケーションも必要。
 現在、AI機も登場し"オフライン"でもかなり遊べる、フロントエンドはお金を払って接続しなくても十分楽しめる。

2005年以前と現在では、グラフィックがかなり向上。但し、マシンの要求スペックはかなりのもの。2代目G3未満のマシンではかなりきつい。メモリも、GCもかなりの要求。OPEN GLレンダリングの関係でvoodooでは色々障害あり。GeForceかRadeon推奨

PPC 900Mhz以上推奨
  日本語Mac向けファンサイト
http://www1.kiwi-us.com/~mizusawa
/penguin/HPC/warbird/index.shtml
 
  • PPC-900 MHz以上
  • MacOS10.2以上
  • RAM 256 MB以上 512M 推奨
  • ジョイスティック(スロットル・ラダーも必要。一体型でもOK)
  • OpenGL version 1.2.1 .に対応できる64MB VRAMを持つ3Dアクセラレーション機能付きグラフィックカード(内蔵も含む)
  • 公式にサポートしているジョイスティック
    • USB接続で、HID規格準拠のもの。
    • 例えば、CHプロダクツ製品、Saitek製品の一部など。
Check This Links!! 
  https://www.totalsims.com/
OS-X / OS-9
■Dawn of Aces
I-magic(US)
  現在サポート終了のようだ。映画とタイアップのFlyboys Squadronという名称に移行するようだ。どうもWIN専用となる見込み。2006/11月にアプリケーション本体はパッケージのみで発売するようだ。

War Birdsとほぼ同じエンジンとシステムを使ったWW-I時代のマルチプレイ型・複葉単葉機シム。機能はWarbirdを参照。

フランス戦線の地形と、Fokker Dr1やキャメルを含む6種のWWI戦闘機が売りである。さらにツエッペリンZ飛行船による爆撃も堪能出来る。

PPC G4以上推奨
  日本語Mac向けファンサイト
http://www1.kiwi-us.com/~mizusawa
/penguin/HPC/warbird/index.shtml
Check This Links!!
  要求スペックはWarbird2004を参照
鮮度の落ちるシム達は、こちら
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