ADB仕様のスラストマスター3点セットを OS-Xで再利用・・
ADB接続のFCS/WCS/RCS(写真、販売中止)の、ADB-USBアダプタのiMateを介して接続する方法。(iMate以外のアダプタでの作動は不明)
OS9までなら、下記よりTM用のドライバと、iMateの最新ドライバを使えばきちんと作動する。
OS-Xなら少々操作が必要だ。下記ドライバを落としたらきちんと添付書類を読もう。
OS-Xでは、上記の他、Joystick&Gamepad Testerをダウンロードしておくと、動作状況の確認に重宝する。
OS-X版のドライバは個人ユーザーにより、OS-X Skyfighters1945用に開発されているもので、Saitek社USB製品をエミュレートする機能もある。OIFではこの機能を使用すると良い。 なお、OS-X版のF/A-18 OIFでは1.04パッチでは、機能にちょっとした制限がある。他のアプリではおおむね問題なく作動している。
※ OS-Xカーネル自体がクラッシュする可能性もあるので、あくまで自己責任で使用し、ドライバ制作者を非難したりしないよう・・
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OS-Xでは、ここに設定コンパネがある。iMate接続なら、Poll Thrustmasterを必ずチェック。下の欄は必要に応じて。
最初はドライバがLoadされていないことに注意。下記の操作で、ここがYesになれば使用可能。
ダウンロードここから iMate OS X SDKを落とす。パッケージのインストールは不要。ADB parserのみ使用する。
Reintを行う。機種が T2になっているが気にしないこと・・・
これで上の設定コンパネに戻り、Restart Driverで、Loader:YesになればOK。(なおOS-Xを起動するたびにRestart Driverが必要なようだ。)
Joystick And Gamepad Tester で確認するときちんと認識されている。下のHatはWCSロッカースイッチ。FA18 OIFではうまく処理されないようだ。
上記ドライバでロッカースイッチを使用するの設定にすれば Button#nが増えて行く。OIF飛ぶならロッカーが機能しないので全く関係ないが。
この画像ではZ-Axisが無いが、RCSを接続すればZ-Axisと表示される。
ここでF/A-18 OIFで飛ぶ場合、FA-18 OIFパッケージの内容を表示し
Contents>MacOS>FA-18 Op Iraqi Freedom.cfgの設定ファイルを捨てる必要があるかもしれない。他のJOYを使っていた後で TMを接続した場合、認識されないこともあった。
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