Mk3モデル の変遷 |
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MK.3 レイランドグリルの変遷 |
■Mk3レイランドグリル・モデルは、ほぼ毎年の様に何かしらの改良を施されています。 |
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因みにテールランプは、レイランドグリル以降の対米仕様において上が赤/下が橙という配色が正式です(Mk2以前は赤一色)
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Mk.3 UBモデルの変遷 |
■実は、UBも一度、モデルチェンジしています。 恐らく見た目で分かる最大の違いは内装でしょう(^_^;)。 |
UB1 |
UB2 |
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1.ラジエターの配置 Mk1と一緒 |
B/GT V8と一緒 (前進している) | |
2.冷却ファンの形式 エンジン駆動 |
電動モーター(2基) | |
3.リア・スタビライザーの有無 無し |
有り | |
4.フロント・スタビライザーの径 ブラックメッシュグリル・モデルと一緒 |
径アップ | |
5.オイルクーラーの有無 有り |
無し | |
6.ODスイッチの位置 ワイパー・レバー組み込み |
シフトノブ組み込み | |
7.ステアリングギア比 ブラックメッシュグリル以前と一緒 |
スロー化 | |
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主だった所だけを挙げても、これだけあります(^_^;)。 特に1.や2.は大きな変更であり、これゆえに僕はウレタンバンパーを前期/後期に分類しているのです。これは僕の知る限り、僕だけが行っている分類のようですが(^_^;)。 | |
※単一年でMGBシリーズの生産が最も多かった年 この答えは「1972年」です。 この年MGBシリーズは39,396台の生産を記録しました。時あたかも第1次オイルショックの1年前。 翌'73年にはこの台数は一気に22%も落ち込んだ30,824台となり、以後歯止めのかからぬ生産台数の低下へと落ち込んで行くことになります。 |
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